日本は違う。ドイツと同じ戦犯国だが、地政学的にはドイツほど難しい状況ではなかった。隣の韓国は経済規模が20分の1にもならない弱小国だったし、中国も竹のカーテンを吊るして文化大革命の狂気に陥った三流国家にすぎなかった。ソ連は欧州に集中して日本に関心を向ける余裕がなかった。日本がドイツと違い過去の歴史を反省しない厚かましい国になったのは、こうした環境の影響が大きい。
注目すべきは米国だ。戦犯裁判で首脳部を処断した後、経済を復興させ、共産陣営に対抗する砦にしたのは、ドイツも日本も同じだ。しかし過去の歴史をめぐっては違いを見せた。ドイツに対してはナチスの蛮行を絶えず想起させた。米国ビザを申請する外国人に「ナチスに関与したことがあるか」という質問項目が数年前まで存在したほどだ。しかし日本の戦争責任や蛮行に対してはこのように執拗ではなかった。ハワイ真珠湾にゼロ戦の爆撃で沈没した戦艦アリゾナの残骸を記念館にしたこと以外に、米国内で日帝の罪悪を想起させる施設は探すのが難しい。
【コラム】日本の歴史覆しに対する米国の傍観、自国の損失に=韓国(2)
注目すべきは米国だ。戦犯裁判で首脳部を処断した後、経済を復興させ、共産陣営に対抗する砦にしたのは、ドイツも日本も同じだ。しかし過去の歴史をめぐっては違いを見せた。ドイツに対してはナチスの蛮行を絶えず想起させた。米国ビザを申請する外国人に「ナチスに関与したことがあるか」という質問項目が数年前まで存在したほどだ。しかし日本の戦争責任や蛮行に対してはこのように執拗ではなかった。ハワイ真珠湾にゼロ戦の爆撃で沈没した戦艦アリゾナの残骸を記念館にしたこと以外に、米国内で日帝の罪悪を想起させる施設は探すのが難しい。
【コラム】日本の歴史覆しに対する米国の傍観、自国の損失に=韓国(2)
この記事を読んで…