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カンヌ開幕、『お嬢さん』『哭声』『釜山行き』など韓国映画5本招待…快挙

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

左から時計回りに映画『哭声』、『お嬢さん』、『釜山行き』のポスター

第69回カンヌ映画祭が11日、開幕した。ことしは韓国映画が5本も招待を受けて映画ファンの関心も異例の高さを示している。

『お嬢さん(アガシ)』(パク・チャヌク監督)はコンペ部門に、『哭声』(ナ・ホンジン監督)は非コンペ部門、『釜山行き』(ヨン・サンホ監督)はミッドナイト・スクリーニングに進出した。『1キログラム』(パク・ヨンジュ監督)と『ヒッチハイカー』(ユン・ジェホ監督)はそれぞれシネフォンダシヨンと監督週間に招待された。コンペ部門への進出は2012年『お金の味』(イム・サス監督)と『3人のアンヌ』(ホン・サンス監督)以降4年ぶり。韓国映画のプライドを守ったといってもいいだろう。

『お嬢さん』は1930年代を舞台に、莫大な財産を相続することになった貴族の子女と彼女の財産を狙う伯爵、そして伯爵に雇われた下女をめぐる事件を描く。キム・ミニ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌンらが共演しているということで企画段階から話題を集めた。1500対1のオーディション競争率を破って主演を獲得した新鋭のキム・テリにも関心が集中した。7年ぶりにカンヌ映画祭に登場するパク・チャヌク監督が同作でどのような成果を収めるかにも注目が集まっている。『シークレット・サンシャイン』の主演女優チョン・ドヨンに続き、キム・ミニがカンヌで主演女優賞を受賞するのか、パク監督が映画『オールドボーイ』(2004)でグランプリと映画『渇き』(2009)で審査員賞を受賞したことに続き、再び受賞の喜びを味わうのかにも期待が集まっている。


ナ・ホンジン監督の3本目のカンヌ進出作『哭声』は外部から見知らぬ人が現れた後から始まった謎の連鎖事件の中で、うわさと実体に翻弄される人々の話を描いた作品だ。『哭声』で初めて主役を演じた俳優クァク・ドウォンはカンヌに進出して俳優キャリアを高めた。ナ監督は16日、クァク・ドウォンと女優チョン・ウヒは17日にそれぞれカンヌに訪れてインタビューなど公式日程を消化する。その後、短い休暇を過ごして映画関係者の祭り・カンヌを思う存分楽しむ予定だ。

『釜山行き』は前代未聞の災難が近づいた状況で、命のために釜山行きKTXに乗り込んだ人々の話を描く。アニメ『豚の王』(2011)で監督週間に招待されたことがあるヨン・サンホ監督は実写映画では初めてのカンヌとなる。

『1キログラム』と『ヒッチハイカー』など短編映画2本もカンヌ行き飛行機に乗りこむ。韓国映画振興委員会の2015年現場映画人教育訓練インセンティブ支援を受けた『ヒッチハイカー』と『1キログラム』が海外の評論家および外信でどのような評価を受けるのか関心が集まっている。



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