ベテラン女優のキム・ジングが死去した事実が一歩遅れて伝えられた。
故キム・ジングは7月放映予定のKBS(韓国放送公社)第2テレビ『むやみに切なく』(原題)の撮影を終えて帰ってきた4月6日、脳出血症状で倒れて浦項(ポハン)のある病院で亡くなった。
故人の息子は「母は過去にも脳出血症状で一度倒れたことがあったたが、女優として大きな情熱を持っていて健康なほうだった」とし「突然、脳出血が再発したが、それでも目を閉じる時は安らかな表情だった」と話した。
1971年KBS公開採用9期でデビューした故キム・ジングは、強烈な印象を持つ演技派女優として脚光を浴びた。キム・ジングは毒々しい悪役から親しいおばあさん役まで幅広い役柄をこなし、映画『親切なクムジャさん』『母なる証明』『私の少女』などに出演して映画ファンに深い印象を残した。
故キム・ジングは7月放映予定のKBS(韓国放送公社)第2テレビ『むやみに切なく』(原題)の撮影を終えて帰ってきた4月6日、脳出血症状で倒れて浦項(ポハン)のある病院で亡くなった。
故人の息子は「母は過去にも脳出血症状で一度倒れたことがあったたが、女優として大きな情熱を持っていて健康なほうだった」とし「突然、脳出血が再発したが、それでも目を閉じる時は安らかな表情だった」と話した。
1971年KBS公開採用9期でデビューした故キム・ジングは、強烈な印象を持つ演技派女優として脚光を浴びた。キム・ジングは毒々しい悪役から親しいおばあさん役まで幅広い役柄をこなし、映画『親切なクムジャさん』『母なる証明』『私の少女』などに出演して映画ファンに深い印象を残した。
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