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<金正恩党委員長時代>「第1書記」外して「党委員長」に…金正恩、前例のない「最高職位」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「朝鮮労働党委員長という重任を任せてくれた人民の信任と期待を胸に、たとえ体が裂けて倒れることがあっても変わりなく人民を敬って革命の前に忠実に進む。期待に必ず応じる」。

金正恩(キム・ジョンウン)が36年ぶりに開いた北朝鮮労働党大会の閉会の辞で述べた言葉だ。朝鮮中央テレビが9日に放送した映像によると、金正恩はこの言葉を述べた後、明るい笑顔で退場した。金永南(キム・ヨンナム)、朴奉珠(パク・ボンジュ)らと力強く握手を交わした後だった。退場する金正恩は起立拍手をする聴衆に向かってしばらく立ち止まって手を振ったりもした。

金正恩が「第1書記」の肩書を外し、労働党の最高職位として新設された党委員長に上がった。北朝鮮が第7回党大会の開幕から連日、金正恩に言及した「最高職位」推戴は結局、党委員長だった。


「党委員長」は韓国政府当局や北朝鮮専門家に馴染みのない職責だ。金日成(キム・イルソン)主席時代に党中央委員会委員長という職責があったが「党委員長」はなかった。統一部も当初は「党委員長という職責が新設されたのかどうか確認するのは難しい」と話すほどだった。

最高職位への推戴を公言したが、実際、金正恩が入る適当な席はなかった。北朝鮮権力関係を規律する最高規範である労働党規約がすでに「金日成=永遠の首領、金正日(キム・ジョンイル)=永遠の総書記」と規定したからだ。

しかし自分の時代を新しく開き、それにふさわしい職責が必要だった金正恩は「党委員長」という席を作った。労働党の公式的な最高意思決定機構を今回の党大会を通じて新設しようとしたのだ。北朝鮮労働党組織内には中央委員会・中央軍事委員会・中央検査委員会などがすでに構成されている。「党委員長」という職責はむしろ序列関係で超越的な地位を暗示する可能性もある。「中央」などの修辞が付かず、すべての委員会を管轄できる包括的な概念であるからだ。

新しく作られた肩書であるだけに混乱が生じることも考えられる。実際、金正恩が国防委員会第1委員長に推戴された2012年にも、一部では北朝鮮が内閣の福首相や副委員長のうち序列が最も上の人物を第1副首相または第1副委員長に任命し、混乱があった。金正恩国防委員会第1委員長が金正日(キム・ジョンイル)総書記より上位の職責という解釈も一時あった。

北朝鮮は党委員長を新設しながら党書記局を廃止した。その代わり党中央委政務局を新設した。北朝鮮は政務局が党委員長を支える組織とし、崔竜海(チェ・ヨンヘ)・金己男(キム・ギナム)・崔泰福(チェ・テボク)、李洙ヨン(リ・スヨン)、金平海(キム・ピョンヘ)、呉秀容(オ・スヨン)、郭範基(クァク・ボムギ)、金英哲(キム・ヨンチョル)、イ・グァンボム(名前は序列順)の副委員長9人の名簿を公開した。



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