チョン・ミソン1等書記官
チョン書記官は記者との電話で、「イラン制裁が解除された後、1週間に2、3人の海外首脳が訪問しているため、イランの人々に海外首脳の訪問はもう珍しいものではない」とし「しかし朴大統領は新聞の1面でずっと報道されているほど関心が大きい」と現地の雰囲気を伝えた。実際、イランにはこの1週間に南アフリカのズマ大統領、ベルギーのディフレン上院議長が訪問した。
チョン書記官は「女性大統領がヒジャブをかぶって首脳会談をするため、男性の首脳よりはるかに大きなイシューになるようだ」とし「昨日、首脳会談場所にも行き、私は外で儀典を担当したが、すべてのことがうまくいって満足感を感じる」と話した。チョン書記官は在イラン大使館で勤務する前、在中国大使館(2013-2015年)にいた。当時も朴大統領が2回も中国を訪れた。今回まで合わせて3回も朴大統領の訪問関連業務を引き受けた。朴大統領の「発言資料」草案作成、イラン情勢報告書の作成、イラン側との訪問プログラム儀典問題協議などが主な業務だった。
朴大統領は今回のイラン訪問でイラン式ヒジャブ「ルサリ」を着用した。チョン書記官は「協議の過程でイラン側は『我々は朴大統領をできる限りもてなす。我々の文化を尊重してほしい』と話した」とし「私たちのVIP(朴大統領)もヒジャブをかぶった姿が美しかった」と語った。
女性のチョン書記官もヒジャブを着用して業務をした。チョン書記官は「イランに来た頃は朴大統領が訪れることになるとは思っていなかった」とし「父の選挙(4・13総選挙)に行って手伝いたかったが、VIPが訪問することになり全く行けなかった」と言って笑った。
朴大統領の訪問中、イランの人々から最も大きな関心を集めたのは「文化外交」だったという。韓国文化コンサートは1200席規模のホールで行われたが、2500人が申請した。チョン書記官は「イランの人々が韓国が好きだと言いながら話すのはほとんど韓国ドラマ」とし「かなり以前に放送された大長今(テジャングム)や朱蒙(チュモン)をまだ話すことが多く、残念だ」と話した。
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