北朝鮮が先月23日に東海(トンへ、日本名・日本海)沖に発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が空中で爆発したと韓国軍関係者が1日、伝えた。
この関係者は「SLBMは、水中射出と点火までは成功したものの、30キロほど飛んでレーダーから消えた」とし「精密分析の結果、(飛翔体が)2~3個にバラバラになったことが明らかになり、空中で爆発したものと判断している」と明らかにした。
この関係者は「SLBMは、水中射出と点火までは成功したものの、30キロほど飛んでレーダーから消えた」とし「精密分析の結果、(飛翔体が)2~3個にバラバラになったことが明らかになり、空中で爆発したものと判断している」と明らかにした。
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