日本の毎日新聞は、金正日(キム・ジョンイル)元北朝鮮総書記の元専属料理人で最近北朝鮮を訪問した日本人の藤本健二氏(69)にインタビューをして26日報道した。藤本氏は、自身が金正恩第1書記に招かれて12~23日北朝鮮に滞在した後、中国の北京を経て帰国したと話した。
藤本は平壌(ピョンヤン)に到着した12日に市内の宴会施設で金第1書記と妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長、側近の崔竜海(チェ・ヨンヘ)党秘書ら3人と3時間にわたり夕食を共にしたと主張した。金第1書記は夕食の席で、赤ワインで乾杯した後「日本は今、我が国(北朝鮮)をどのように見ているか」と尋ね、藤本氏が「最悪だ」と答えると「そうなのか」と言いながらうなずいていたと話した。
藤本は平壌(ピョンヤン)に到着した12日に市内の宴会施設で金第1書記と妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長、側近の崔竜海(チェ・ヨンヘ)党秘書ら3人と3時間にわたり夕食を共にしたと主張した。金第1書記は夕食の席で、赤ワインで乾杯した後「日本は今、我が国(北朝鮮)をどのように見ているか」と尋ね、藤本氏が「最悪だ」と答えると「そうなのか」と言いながらうなずいていたと話した。
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