歌手キム・ヒョンジュンの元恋人であるチェさんが産んだ子供がキム・ヒョンジュンの実子であることを双方が認めた。2人の間に残された問題は養育者指定になるものと見られる。
25日午前、ソウル瑞草区良才洞(ソチョグ・ヤンジェドン)のソウル家庭裁判所(家事2単独)でキム・ヒョンジュンとチェさんの実子確認訴訟(認知請求・慰謝料・親権者および養育者・養育費)の調停期日が非公開で行われた。この日の調停期日で、双方は「認知請求に対する訴訟は終結する」とし「認知請求は双方とも認めた。親権者であることは双方とも認めた」とした。
養育者指定はひとまず取り下げになった状況だが、今後、追加訴訟が進められる可能性が高い。双方ともに養育者指定を望んでいて立場の溝がなかなか埋まらないためだ。
キム・ヒョンジュン側は25日、韓国ニッカンスポーツの電話取材に対して「裁判所での強制調停を通じて養育者指定は取り下げになった。だが、まだこの部分はどうなるか分からない。前回お話したように我々も(チェさん側と同じように)養育者指定を望む。子供を育てる考えがある。具体的な立場は訴訟が進められれれば出したい」と話した。チェさんは今後の訴訟に対して「まだ申し上げる言葉はない」として言葉を慎んだ。
一方、キム・ヒョンジュンとチェさんは実子確認訴訟とは別に損害賠償訴訟も行っている。チェさんは昨年4月、キム・ヒョンジュンを相手取り16億ウォン(1億5500万円)台の損害賠償請求訴訟を起こした。ことし6月に初めての証人尋問がある予定だ。
25日午前、ソウル瑞草区良才洞(ソチョグ・ヤンジェドン)のソウル家庭裁判所(家事2単独)でキム・ヒョンジュンとチェさんの実子確認訴訟(認知請求・慰謝料・親権者および養育者・養育費)の調停期日が非公開で行われた。この日の調停期日で、双方は「認知請求に対する訴訟は終結する」とし「認知請求は双方とも認めた。親権者であることは双方とも認めた」とした。
養育者指定はひとまず取り下げになった状況だが、今後、追加訴訟が進められる可能性が高い。双方ともに養育者指定を望んでいて立場の溝がなかなか埋まらないためだ。
キム・ヒョンジュン側は25日、韓国ニッカンスポーツの電話取材に対して「裁判所での強制調停を通じて養育者指定は取り下げになった。だが、まだこの部分はどうなるか分からない。前回お話したように我々も(チェさん側と同じように)養育者指定を望む。子供を育てる考えがある。具体的な立場は訴訟が進められれれば出したい」と話した。チェさんは今後の訴訟に対して「まだ申し上げる言葉はない」として言葉を慎んだ。
一方、キム・ヒョンジュンとチェさんは実子確認訴訟とは別に損害賠償訴訟も行っている。チェさんは昨年4月、キム・ヒョンジュンを相手取り16億ウォン(1億5500万円)台の損害賠償請求訴訟を起こした。ことし6月に初めての証人尋問がある予定だ。
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