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<囲碁>日本・中国を圧倒した韓国「必ず優勝する」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

(左上から時計回りに)金恵敏(キム・ヘミン)七段、崔精(チェ・ジョン)六段、朴志娟(パク・ジヨン)四段、呉侑珍(オ・ユジン)二段(写真=韓国棋院)

--対局で最も大きな助けになった人は。

「やはり睦師範だ。相手の棋譜をすべて準備し、対局の前日に相手が決まればその棋士の棋譜を配る。棋譜を一緒に見ながら相手を分析した。それが対局にかなり役立った」

--中国料理は口に合うか。


「もともとは中国料理が苦手で、中国で開かれる大会では苦労が多い。しかし今回はカン・スンヒ師範が韓国料理を準備してくれたので大会期間はよく食べた。カン師範は女子プロ棋士会の会長だが、女子の世界大会でどんな問題があるのかチェックするため自費で大会に同行した」

--同僚に話したいことは。

「些細なことでもお互い配慮していて、ありがたく思う。対局で大きな力になった。残りの対局も緊張せず最善を尽くしてほしい。今回の大会では韓国は優勝を狙えるし、必ず優勝しなければいけないと思う」

韓国は昨年もこの大会で優勝した。金彩瑛二段の4連勝でチームに余裕が生じた。選手団の士気も高まった。残りの棋士は韓国が4人(金恵敏七段、崔精六段、朴志娟四段、呉侑珍二段)、中国が2人(於之宝五段、王晨星五段)、日本が2人(藤沢里菜三段、王景怡二段)だ。2次戦は6月4日に同じ場所で朴志娟四段と中国棋士の対決で始まる。大会規定に基づき出場棋士は対局の前日に発表される。これまで韓国が2回(第3・5回)、中国が3回(第1・2・4回)優勝している。

◆黄竜士双登杯=中国棋院と江蘇省姜堰市が主催・主管し、双登グループが後援する世界女子囲碁団体戦。大会名は清の時代の国手だった黄竜士(1951-?)にちなんで付けられた。大会が開催される姜堰市は黄竜士の故郷。優勝賞金は45万元(約800万円)。



<囲碁>日本・中国を圧倒した韓国「必ず優勝する」(1)

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