全北現代の選手(写真提供=韓国プロサッカー連盟)
特にベトナム遠征での敗戦が大きかった。ピンズオンに敗れた全北は組1位をFC東京(2勝1敗1分け、勝ち点7)に明け渡した。判定問題があったとはいえ、格下と考えていたピンズオンに敗れたのはチェ監督の想定外だった。しかもこの日の試合で金亨鎰(キム・ヒョンイル、32)と金昌洙(キム・チャンス、31)が退場となり、FC東京戦に出場できない。残り2試合の結果によっては組1位の16強入りシナリオが崩れることもある。
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