17日、韓国国民安全処などによれば1980年代に年平均16回だった地震(マグニチュード3.0 以上)の発生回数は1990年代に26回、2000年代は44回、2010年代に入って56回に増えた。
しかし公共施設物の耐震補強は不十分だ。去年の年末基準で耐震補強を終えた公共施設物は42.4%(4万4732カ所)にとどまっている。空港56.3%、道路56.1%、鉄道40.1%、漁港施設25.2%、学校22.8%と分かった。
しかし公共施設物の耐震補強は不十分だ。去年の年末基準で耐震補強を終えた公共施設物は42.4%(4万4732カ所)にとどまっている。空港56.3%、道路56.1%、鉄道40.1%、漁港施設25.2%、学校22.8%と分かった。
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