日本の熊本県で引き続き地震が発生している中で、韓国でも地震を感知したという住民からの申告が相次いだ。
韓国の国民安全処によれば14日から16日まで3900件余りに達する地震申告が受けつけられた。このうち3400件余りが地震規模がより大きかった第2次地震発生直後に集中していた。地域別では釜山(プサン)1503件、慶尚南道(キョンサンナムド)708件、蔚山(ウルサン)697件などで確認された。主に電灯や家具が揺れたという内容だった。
一方、16日未明に熊本で発生した地震が釜山でも感知された。この日に測定された地震はマグニチュード3.0だった。人命や財産の被害は報告されなかったが揺れを感じられるほどだった。釜山と慶尚南道梁山(ヤンサン)、蔚山の一部地域のアパート住民たちは避難もした。
韓国の国民安全処によれば14日から16日まで3900件余りに達する地震申告が受けつけられた。このうち3400件余りが地震規模がより大きかった第2次地震発生直後に集中していた。地域別では釜山(プサン)1503件、慶尚南道(キョンサンナムド)708件、蔚山(ウルサン)697件などで確認された。主に電灯や家具が揺れたという内容だった。
一方、16日未明に熊本で発生した地震が釜山でも感知された。この日に測定された地震はマグニチュード3.0だった。人命や財産の被害は報告されなかったが揺れを感じられるほどだった。釜山と慶尚南道梁山(ヤンサン)、蔚山の一部地域のアパート住民たちは避難もした。
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