ヨン・サンホ(38)監督の新作アニメ『ソウル駅』がベルギーで開かれた第34回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で2位に該当するシルバークロウ(Silver Crow)賞を受賞した。同映画祭はスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭、ポルトガルのポルト国際映画祭(ファンタスポルト)とともに世界3大ファンタスティック映画祭に数えられている。映画祭側は「ホラージャンルと社会批判の結合、完成度の高いアニメーション、素晴らしい脚本を兼ね備えている」と評した。
『ソウル駅』は謎のウイルスが蔓延したソウル駅を舞台にしたディザスター作品で、ことしの夏にヨン・サンホ監督の演出で公開される実写映画『釜山行』(コン・ユ主演)のプリクォール(前編)に該当する。『ソウル駅』はフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭、カナダ・モントリオールのファンタジア国際映画祭、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭など有名映画祭の主要コンペ部門にも名前が入っている。
『ソウル駅』は謎のウイルスが蔓延したソウル駅を舞台にしたディザスター作品で、ことしの夏にヨン・サンホ監督の演出で公開される実写映画『釜山行』(コン・ユ主演)のプリクォール(前編)に該当する。『ソウル駅』はフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭、カナダ・モントリオールのファンタジア国際映画祭、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭など有名映画祭の主要コンペ部門にも名前が入っている。
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