4・13総選挙で与党セヌリ党が首都圏で惨敗し、過半議席を確保できず、「与少野多」国会になった。写真はセヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表。
4・13総選挙で共に民主党は首都圏で圧勝した。写真は共に民主党の金鍾仁(キム・ジョンイン)代表。
4・13総選挙で国民の党は湖南(ホナム、全羅道)で第1党になった。写真は国民の党の安哲秀(アン・チョルス)代表。
122議席がかかる首都圏で、セヌリ党は弾劾の逆風を受けた2004年の第17代総選挙(ソウル16議席、京畿14議席)並みに振るわなかった。14日午前1時50分現在、ソウルの12選挙区、京畿の19選挙区だけで1位だ。京畿盆唐(ブンダン)甲・乙など伝統的に強い地域でも共に民主党候補に劣勢で、水原(スウォン)は5選挙区すべて共に民主党候補が当選した。
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