朴大統領が第20代国会議員選挙日の13日午前、ソウル鍾路区清雲洞のソウル聾学校講堂に設置された投票所で投票している。(青瓦台写真記者団)
朴大統領は投票所で本人確認手続きを踏んだ後、選挙区・比例代表の投票用紙2枚を受けた。朴大統領は投票用紙に記入した後、微笑みながら投票箱に半分に折りたたんだ投票用紙を1枚ずつ入れた。
朴大統領は投票所から出る前、4人の参観人と握手してあいさつした。参観人は立ち上がって朴大統領と握手し、「健康に気をつけてください」という言葉をかけると、朴大統領は感謝の言葉を返した。
当初、朴大統領は忠北(チュンブク)・全北(チョンブク)創造経済革新センターを訪問した8日に事前投票をする予定だったが、選挙介入という批判を懸念して取りやめた。朴大統領が就任後に投票したのは2014年の6・4地方選挙以来2回目。
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