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【社説】金融緩和だけでは経済回復できないというアベノミクスの教訓=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2月には史上初めてマイナス金利を導入した。劇薬処方を通じてでも金融を緩和し人為的に「円安」を作り出すという意志だった。だが為替相場は安倍首相や黒田総裁の思い通りにはならなかった。1ドル=120円台だった円は今年に入り急に上昇し、きのうは107円と18カ月ぶりの高値水準を記録した。米国の金利引き上げが先送りされ世界経済に対する懸念が大きくなり円が安全資産として浮上したためだ。世界の主要金融会社は年内に100円台を割り込むと予想している。


円安が消えればアベノミクスも失敗する可能性が大きい。円安→輸出活性化→企業業績改善→投資活性化→賃金上昇→消費活性化の好循環構造が根元から崩れるためだ。2012年のアベノミクスの開始から昨年中盤にかけ円は3年間で38%急落した。日本企業の利益が増え日経指数は同じ期間に9000円台から2万円台を突破した。だが急な円高はこれらすべてを原点に戻している。構造改革はおろそかにしながら金融を緩和し景気を浮揚させた結果は結局“瞬間的な効果”だったという事実をアベノミクスが全身で雄弁に語っているわけだ。




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