朴大統領が8日、忠北創造経済革新センター(清州)と全北創造経済革新センター(全州)を訪問した。朴大統領は忠北センターでの懇談会で「絶えず挑戦してグローバル市場に進出する皆さんを見ながら、創業に障害となる規制と法は徹底的に改めていくよう努力する」と強調した。右は具本茂LGグループ会長。
朴大統領は忠北センターでの懇談会で、「選挙が進行している第20代国会は大きく変わる国会になることを皆さんと一緒に祈願する」と述べた。朴大統領は「今後、創業に役立つ法案は遅滞なく速かに通過させ、経済活性化の力になる…(国会になることを願う)」とし、このように話した。朴大統領が「一変する第20代国会」に言及したことをめぐり、野党では「国会審判論」を連想させるという解釈が出ている。朴大統領は昨年下半期から法案処理を遅延させる政界を批判しながら「国会審判論」を提起してきた。
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