朴大統領が1日午前(現地時間)、米ワシントンのコンベンションセンターで開かれた核安保サミットに出席し、潘基文国連事務総長と話している。
この日、本会議と業務昼食会の間に行われた「団体写真撮影」に朴大統領が参加できないハプニングがあった。当初、団体写真は参加52カ国の首脳と4つの国際機関の代表が一緒に撮影することになっていた。しかし写真にはオバマ米大統領、中国の習近平国家主席、潘基文国連事務総長らはいるが、朴大統領の姿はなかった。当初、団体写真撮影は本会議後に15分間休憩した後に予定されていた。しかし本会議が遅れ、事実上、本会議の直後に写真撮影が行われた。青瓦台の関係者は「大統領は本会議の後、しばらお手洗いに行った。その間、予定より早く団体写真撮影が始まった」と説明した。
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