鄭社長はこの日ソウル中区茶洞(チュング・タドン)の大宇造船本社で開かれた定期株主総会に参加して「今年も世界経済の低成長基調や原油価格の下落など外部環境の要因を考慮すると、侮れない1年になるものと思われる」としてこのように明らかにした。
昨年の営業損失5兆5051億ウォンのうち2兆5679億ウォンを2013年と2014年の財務諸表に後になって反映したことについては「会計の問題であり全体の赤字規模が変わったわけではないので根本的な変化はない」と説明した。今年の受注展望に関しては「あまりにも状況が悪い」としつつも「4-6月期中には必ず最初の受注ができるよう努力している」と話した。
昨年の営業損失5兆5051億ウォンのうち2兆5679億ウォンを2013年と2014年の財務諸表に後になって反映したことについては「会計の問題であり全体の赤字規模が変わったわけではないので根本的な変化はない」と説明した。今年の受注展望に関しては「あまりにも状況が悪い」としつつも「4-6月期中には必ず最初の受注ができるよう努力している」と話した。
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