ウリ・シュティーリケ韓国代表チーム監督(62) (中央フォト)
ロシアW杯アジア最終予選は12カ国が6チームずつ2組に分かれて行われる。各組1位は本戦に直行する。2位の2チームがプレーオフを戦い、勝ったチームは本戦チケットを、負けたチームは北中米とのプレーオフ進出権をそれぞれ手に入れる。韓国は組別予選とタイの遠征評価試合など最近8試合を無失点で勝って善戦したが、最終予選進出国のうち国際サッカー連盟(FIFA)ランキングを基準に上位2チームに与えられるトップシードは逃した。4月のFIFAランキングを基準としてアジア1、2位を占めたイランとオーストラリアが第1シードを確定させ、韓国と日本がその後に続いて第2シードに配置された。第3シードはサウジアラビアとウズベキスタン、第4シードはアラブ首長国連邦と中国、第5シードはカタールとイラク、第6番シードはシリアとタイだ。
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