サムスン電子が2016MWCで公開したギャラクシーS7エッジ(中央フォト)
業界によると、サムスンの1-3月期のアーニングサプライズに最も貢献したのはスマートフォン「ギャラクシーS7」。ギャラクシーS7は、通常4月に発売されてきたギャラクシーシリーズより1カ月早い3月初めに販売が始まった。苦戦するという予想を覆して市場で好評を受け、発売から20日間で販売800万台を超えた。販売増加傾向が早期に弱まったギャラクシーS6とは違い、消費者の需要が続いている。
半導体も価格下落の中で予想以上の実績を出した。半導体事業部門でDRAMは他社を上回る20ナノメートル(nm)台を主力として生産している。LCDも有機発光ダイオード(OLED)パネルの販売が増え、実績を高めた。
消費者家電(CE)部門も実績が改善する見通しだ。テレビはSUHDテレビなどプレミアム製品が米国を含むグローバル市場で売れている。
1-3月期に続いたウォン安も数千億ウォンの利益増加効果をもたらした。国内で生産して海外に輸出する半導体とディスプレーはウォン安であるほど利益改善につながる。
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