軍関係者は23日「産業通商資源部と未来創造科学部、国防科学研究所など政府部署が力を合わせて排水量20トンで最高速力60ノット(時速111キロ)の小型超高速艇(HSIC:High Speed Interceptor Craft)を民・軍の技術協力で開発することにした」として「開発に成功して効用性が立証された場合は海軍に導入することにした」と話した。
海軍が運用中の高速艇(チャムスリ)の1.5倍以上のスピードだ。海軍は1980年代に130トン級で時速70キロ前後の高速艇を導入したが、老朽化が激しいため交代させている。これに伴い次期高速艇を開発中だ。超高速艇はこれとは別に朴槿恵(パク・クネ)政権で強調している創造経済の一環として民・軍の技術協力方式で5年以内に試作船を製作する計画という。
海軍が運用中の高速艇(チャムスリ)の1.5倍以上のスピードだ。海軍は1980年代に130トン級で時速70キロ前後の高速艇を導入したが、老朽化が激しいため交代させている。これに伴い次期高速艇を開発中だ。超高速艇はこれとは別に朴槿恵(パク・クネ)政権で強調している創造経済の一環として民・軍の技術協力方式で5年以内に試作船を製作する計画という。
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