世界半導体市場でサムスン電子を追撃している東芝が半導体メモリーに8000億円を追加で投資することが分かった。
18日、日本経済新聞によると、東芝は2016年度から18年まで核心事業である半導体に8000億円を追加で投資することにし、3次元メモリーの量産のために3600億円を投資して来月1日に三重県四日市市に6番目の工場を建設する。
同紙は、NANDフラッシュメモリー市場で2位を占めている東芝がスマートフォンの販売鈍化などで業界の状況が良くない中、ライバルとの巨額の投資競争でリードできなければじり貧になりかねず、大きなリスクが伴うと付け加えた。
18日、日本経済新聞によると、東芝は2016年度から18年まで核心事業である半導体に8000億円を追加で投資することにし、3次元メモリーの量産のために3600億円を投資して来月1日に三重県四日市市に6番目の工場を建設する。
同紙は、NANDフラッシュメモリー市場で2位を占めている東芝がスマートフォンの販売鈍化などで業界の状況が良くない中、ライバルとの巨額の投資競争でリードできなければじり貧になりかねず、大きなリスクが伴うと付け加えた。
この記事を読んで…