16日、フランスのフランソワ・オランド大統領が「2016パリ図書展」韓国館で芳名録に署名している。(写真=大韓出版文化協会協会)
韓国展示館の全景。韓国の絵本や推理小説、古典、ウェブトゥーンなどが展示された。(写真=大韓出版文化協会協会)
韓国は韓仏修交130年を記念して今回初めてパリ図書展の主賓国を担った。大韓出版文化協会・韓国出版人会議・韓国出版文化産業振興院・韓国文学翻訳院・韓国コンテンツ振興院の5つの機関・団体が「新しい地平」というスローガンの下、韓国の作家と出版物・ウェブトゥーン(ウェブ上で公開されるデジタルコミック)などを広報する。506平方メートルの広さの主賓国館の中にはフランスの大型書店ジベール・ジョセフ書店が運営する「書店空間」も設けられた。フランス語に翻訳された韓国作品60種余りと韓国語の図書500種余りを販売する。
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