羅氏はこの日、日本の岸信夫・衆議院外務委員長に書簡を送り、昨年12月に成立した慰安婦合意の誠実な履行のために日本の議会の積極的な協力を求めた。
羅氏は、国連女子差別撤廃委員会から慰安婦問題についての声明があったことに言及して「日本政府は合意当時とは違い、軍と官憲による慰安婦の強制連行を否認するなど、慰安婦問題に対する責任から逃れようとする姿を見せている」としながら「日本政府が慰安婦動員の強制性を否定していることに対して懸念と遺憾を表明する」と伝えた。
羅氏は、国連女子差別撤廃委員会から慰安婦問題についての声明があったことに言及して「日本政府は合意当時とは違い、軍と官憲による慰安婦の強制連行を否認するなど、慰安婦問題に対する責任から逃れようとする姿を見せている」としながら「日本政府が慰安婦動員の強制性を否定していることに対して懸念と遺憾を表明する」と伝えた。
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