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【コラム】目の前に近づいた「人口の崖」=韓国(1)

中央SUNDAY/中央日報日本語版
子どもの立場から見れば果たして世の中は幸せだろうか? 大人たちが条件のない関心と愛で子どもを包んでいるのか?


大韓民国は大人が大変だという理由で妊娠と出産を忌避し、子どもが生まれるのも大変だ。どうにか母胎を抜け出し世の中に出てくれば途轍もない保育費と私教育費、高い授業料、殺人的な青年失業など、苦痛と試練の連続だ。大人にとって子どもは憂いと心配事で、負担になりわずらわしい存在だ。




【コラム】目の前に近づいた「人口の崖」=韓国(2)

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