映画『鬼郷』が三一節(独立運動記念日)である今月1日、42万人の観客を動員して公開以来一日の最多観客記録を打ち立てた。
2日午前、映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、『鬼郷』は1日だけで42万1635人(累積観客数170万5327人)の観客を集めてボックスオフィス1位を固守した。
『鬼郷』は脚本と演出、製作を手がけたチョ・ジョンネ監督が2002年に「ナヌムの家」(慰安婦被害者の後援施設)のボランティア活動を通じて出会った旧日本軍慰安婦被害者の姜日出(カン・イルチュル)さんの実話を背景にした物語だ。
2日午前、映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、『鬼郷』は1日だけで42万1635人(累積観客数170万5327人)の観客を集めてボックスオフィス1位を固守した。
『鬼郷』は脚本と演出、製作を手がけたチョ・ジョンネ監督が2002年に「ナヌムの家」(慰安婦被害者の後援施設)のボランティア活動を通じて出会った旧日本軍慰安婦被害者の姜日出(カン・イルチュル)さんの実話を背景にした物語だ。
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