韓国の酒が「K-SOOL(Kスル)」という名前で主要国際酒類品評会に公式出品できることになった。
韓国酒類メーカー「麹醇堂(クッスンダン)」は世界的な主流品評会「ベルギー国際食品品評会」の出品部門に「K-SOOL」部門が初めて新設されたと2日、明らかにした。
これまで韓国の酒は国際酒類品評会に特定の出品部門がないため類似の酒部門に応募してきたが、昨年5月のマッコリ部門に続き今回はK-SOOL部門が追加で新設されることになった。
K-SOOL部門には蒸留式焼酎や薬酒、各種果実酒などが含まれるが、伝統酒企業である麹醇堂はこの他にも約20種類の国際酒類品評会に「K-SOOL」部門の新設を推進していると伝えた。
韓国酒類メーカー「麹醇堂(クッスンダン)」は世界的な主流品評会「ベルギー国際食品品評会」の出品部門に「K-SOOL」部門が初めて新設されたと2日、明らかにした。
これまで韓国の酒は国際酒類品評会に特定の出品部門がないため類似の酒部門に応募してきたが、昨年5月のマッコリ部門に続き今回はK-SOOL部門が追加で新設されることになった。
K-SOOL部門には蒸留式焼酎や薬酒、各種果実酒などが含まれるが、伝統酒企業である麹醇堂はこの他にも約20種類の国際酒類品評会に「K-SOOL」部門の新設を推進していると伝えた。
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