ニューシスの報道によると、申智愛は28日(日本時間)、豪ゴールドコーストのRACVロイヤルパインズ・リゾート(パー73、6445ヤード)で行われた大会最終ラウンドで4アンダー、69をマーク、通算14ンダー、278でホリー・クライバーン(イングランド)に3打差で優勝した。今季初勝利で、韓国選手が同大会で優勝したのは2006年の梁熙英(ヤン・ヒヨン)以来10年ぶり。
申智愛は前半を2アンダーで終え、順調だった。10番でもバーディーを奪い、クライバーンとの差を広げた。危機もあった。11番でボギーを叩いた申智愛は13番でもパーをセーブできず、追撃を許した。しかし申智愛は崩れなかった。15番と16番で連続バーディーを奪って勝負を決めた。18番はバーディーでフィナーレを飾った。
申智愛は前半を2アンダーで終え、順調だった。10番でもバーディーを奪い、クライバーンとの差を広げた。危機もあった。11番でボギーを叩いた申智愛は13番でもパーをセーブできず、追撃を許した。しかし申智愛は崩れなかった。15番と16番で連続バーディーを奪って勝負を決めた。18番はバーディーでフィナーレを飾った。
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