米国家安全保障会議(NSC)のプライス報道官は24日(現地時間)、「中国の王毅外相とライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)がホワイトハウスで会い、北朝鮮の核・ミサイル挑発には強力かつ団結された国際社会の対応が重要だということに共感し、過去より強力な安保理の対北朝鮮制裁決議案を用意することにした」と明らかにした。
AFP通信はホワイトハウスを引用し、両国が決議案の草案に合意したと伝えた。この日の対話にはオバマ米大統領が予告なく姿を現し、北朝鮮制裁に対する米中合意に重みを加えた。安保理は25日午後、決議案の検討に着手する。決議案は早ければ26日夜(日本時間27日午前)に採択される見込みだ。
AFP通信はホワイトハウスを引用し、両国が決議案の草案に合意したと伝えた。この日の対話にはオバマ米大統領が予告なく姿を現し、北朝鮮制裁に対する米中合意に重みを加えた。安保理は25日午後、決議案の検討に着手する。決議案は早ければ26日夜(日本時間27日午前)に採択される見込みだ。
この記事を読んで…