大谷翔平(22、日本ハム)が2017ワールドベースボールクラシック(WBC)の抑え投手候補に急浮上している。
大谷は米国アリゾナ1次キャンプを終えて、現在、沖縄県名護で現地トレーニングを消化している。19日、沖縄キャンプ初めてのブルペン投球として登場し、計49球を投げた。大谷は「コツコツと段階を踏んでいって少しずつ良くなっている。実戦でもっと多くの勝利をあげるためにもう少し本格的に練習に臨んでいくつもり」と話した。
各球団の訓練地を回っている日本代表チームの権藤博(78)投手コーチは、この日、大谷の投球を見守った。権藤コーチは抑え投手の重要性を強調しながら大谷の名前を挙げた。
権藤コーチは「一点差勝負を防ぐことは誰かがしなければならない役割だ」と話した。また「大谷が本業(先発)ではないが、球威だけみれば抑え投手の起用も充分だ」と話した。大谷は昨年22試合に出場して15勝5敗防御率2.24を記録した。権藤コーチは「今後を見守りながらマウンド運営計画を立てる」とし、「抑え・大谷」はさまざまなシナリオうちの一つであることを強調した。
一方、小久保裕紀監督も今月18日、大谷の代打活用法について言及した。日本スポーツ紙「日刊スポーツ」は「代表チームの投打で大谷の存在感がそれだけ大きい」と伝えた。
大谷は米国アリゾナ1次キャンプを終えて、現在、沖縄県名護で現地トレーニングを消化している。19日、沖縄キャンプ初めてのブルペン投球として登場し、計49球を投げた。大谷は「コツコツと段階を踏んでいって少しずつ良くなっている。実戦でもっと多くの勝利をあげるためにもう少し本格的に練習に臨んでいくつもり」と話した。
各球団の訓練地を回っている日本代表チームの権藤博(78)投手コーチは、この日、大谷の投球を見守った。権藤コーチは抑え投手の重要性を強調しながら大谷の名前を挙げた。
権藤コーチは「一点差勝負を防ぐことは誰かがしなければならない役割だ」と話した。また「大谷が本業(先発)ではないが、球威だけみれば抑え投手の起用も充分だ」と話した。大谷は昨年22試合に出場して15勝5敗防御率2.24を記録した。権藤コーチは「今後を見守りながらマウンド運営計画を立てる」とし、「抑え・大谷」はさまざまなシナリオうちの一つであることを強調した。
一方、小久保裕紀監督も今月18日、大谷の代打活用法について言及した。日本スポーツ紙「日刊スポーツ」は「代表チームの投打で大谷の存在感がそれだけ大きい」と伝えた。
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