18日(現地時間)、市場調査機関ガートナーによればサムスン電子の昨年10-12月期のスマートフォン市場占有率は20.7%で前年同期(19.9%)よりも増えた。アップルの占有率は17.7%で前年同期比で4.4ポイント減った。アップルのiPhone販売は昨年10-12月期に初めてに減少した。
だが収益構造でみると話は変わる。カナダ市場調査機関Canaccord Genuityによれば、昨年のスマートフォン業界全体利益でアップルが占める割合は91%に達する。アップルがサムスン電子に比べ占有率では押されるが、利益だけをみればずば抜けて優位に立っているからだ。
だが収益構造でみると話は変わる。カナダ市場調査機関Canaccord Genuityによれば、昨年のスマートフォン業界全体利益でアップルが占める割合は91%に達する。アップルがサムスン電子に比べ占有率では押されるが、利益だけをみればずば抜けて優位に立っているからだ。
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