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「驚くほど温かくて寛大な韓国人にほれました」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

10周年を迎える韓国関連ウェブサイトを運営中の英国人フィリップ・ゴーマン氏は小説家のイ・ムンニョル氏、イム・グォンテク映画監督、庭園デザイナーのファン・ジヘ氏、ウォン・イル音楽監督(左上から時計回り)等との出会いが記憶に残ると話した。(写真=フィリップ・ゴーマン氏)

英国ロンドンで開かれるどの韓国関連行事にもいつも姿を表わす欧米人の青い目の英国紳士がいる。ある日、名刺を差し出されたが慶尚南道山清郡(キョンサンナムド・サンチョングン)の広報大使であった。フィリップ・ゴーマン氏(Philip Gowman、53)だ。文化系要人なのかと思うだろうが金融の中心地であるシティで働くオックスフォード大学出身の金融家だ。

ゴーマン氏が韓国が好きで始めたウェブサイト「ロンドン・コリアン・リンクス(londonkoreanlinks.net )」が来月1日で10年になる。韓国関連行事が日付別に整理されていて、映画・本・音楽など多様な分野を行き来するゴーマン氏のレビューを見ることができる。

ゴーマン氏は「最初に始めた時は10年もやることになるとは思わなかった」と言いつつも「今後も最低10年はできる」と話した。毎年1回10日ほど韓国を訪問するという彼をインタビューした。


--どのように始めることになったか。

「2000年頃に韓国映画や韓国人の友人を通じて韓国文化に関心を持つことになった。そのうち本を読んだ。5年ほど過ぎるとそれまで見て読んで聞いたものをウェブサイトの形として集めるべきだと思った。2006年3月1日に始めた」

--10年続けた。

「初めは多少静的だった。そのうち新しいことをアップデートしている自分を発見した。いつのまにか韓国との出会いを記録した日記帳になっていた。数年が経ってウェブサイトが韓国情報に関するアーカイブ(記録保管所)になれると思った。それで持続する意志が高まった。英国国立図書館にウェブページを記録してほしいと要請した。いつか誰か私の代わりに働く人を探さなければならないだろう」

--やめることは考えなかったか。

「考えなかった。関心が少し変わりはした。また、目標も変わった。初めは韓国関連情報を全て扱うというのが現実的な目標であった。今は(多すぎて)不可能になった。外部執筆陣の助けを受けたりもしている」

--最も記憶に残る瞬間は。

「本当に慕っている人たちにインタビューする時だ。音楽家ファン・ビョンギ、ウォンイル、ジャズ歌手のナユン・ぺなどだ(ゴーマンはアマチュア。ピアニストだ。オーケストラや教会で合唱もする。ウェブサイトを始めた前の彼の主な関心は音楽だった)。ロンドン映画祭の度に映画関係者に会ったことも思い出す。2014年のロンドン図書展の時、有名な韓国作家に会ったのも幸運だった。何年か前に韓国文化部の支援で宗廟(チョンミョ)と山清漢方薬草祭り、河東お茶祭りに行ったし、その時の感想を本にして出したこともある」

--山清広報大使になったが。

「山清漢方薬草祭りに関して書いた私の本が気に入られたようだ。2013年に山清世界伝統医薬エキスポでテープカットをした。2014年には最も高いところに位置した寺院である山清法界寺(ポプケサ)の鐘を初めて打った時もその場にいた。運が良かった」

--韓国人のどんな点に惹かれるか。

「驚くほど温かくて寛大だ。いつか韓国語を学んで、言語の壁を感じずにコミュニケーションしたい。その時までこれまでもこれからも多少おかしな外国人に耐えてくれる韓国人の友人達に感謝する」



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