李大浩(34、シアトル)
ある消息筋によると、李大浩は今月16日に米国行きの飛行機に乗った。シアトル球団が「ビッグボーイ」をキャンプ現場で見たがっていてトレーニングへの合流を望んだためだ。これまで釜山(プサン)で個人トレーニングをしていた李大浩だが、すべてのスケジュールを整理してすぐに米国キャンプ入りして調整することになった。
ビザの発行に先立ちトレーニングから始めるものとみられる。今月4日にシアトルと1年間400万ドル(約4億5530万円)で契約した李大浩はビザ発行のために翌日急遽帰国した。就労ビザの発行には通常1カ月ほどの時間が必要とされる。したがって現場では「李大浩のキャンプ合流があまりにも遅くなるとマイナスではないか」との懸念の声が出てきた。エージェントも「迅速なビザ発行のために奔走している」と明らかにした。
ビザがなければトレーニングができないわけではない。就労ビザの発行手続き中でも、オープン戦にはプレーできないだけでトレーニングは問題なく消化することができる。2014年ボルティモアと契約した尹錫ミン(ユン・ソクミン、30、KIA)もビザ発行前に米国キャンプでまずトレーニングを受けた。
「ビッグボーイ」を近くで見たいシアトルの方が焦りを隠せないようだ。シアトルは李大浩をスプリングキャンプに招待したことがある。李大浩側はそれまですべてのビザ発行を終えて合流する案も悩んでいた。だが、球団が一日も早い合流を求めたことから急きょ米国行きを決めた。
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