본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国に来る米海上船団…船1隻に戦車・装甲車700台、有事の際には1カ月間戦闘可能

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米軍の第3海上事前集積船隊所属の「ウィリアムス」。弾薬と生活必需品を入れたコンテナ500個以上を載せて常に出動待機態勢を維持している。(写真=中央フォト)

米国が来月7日に始まる韓米合同軍事演習キー・リゾルブとフォール・イーグルに大規模戦力投入を予告した。空母と原子力潜水艦をはじめとする先端戦略兵器が大挙投入される計画だ。

軍関係者は「北朝鮮の核実験とミサイル発射直後に合同演習投入戦力が大幅に変わった。北朝鮮の追加挑発抑制のため米国の強力な意志を見せる水準に高まった」と話した。

特に目に付く戦力は世界の海上で「5分待機組」として運営される海上事前集積船隊(MPSS・Maritime Prepositioning Ship Squadron)だ。MPSSは戦争に必要なすべての装備を搭載しており、有事の際に戦場にすぐに投入される一種の軍需司令部だ。有事の際に兵力を先に航空機で送り、続いて戦車と装甲車、弾薬などを積んだ艦艇が後に付いていく方式で運営される。


米軍が世界で3つだけのMPSSのうち1つを韓半島(朝鮮半島)に投じるのは最近南北間の緊張が最高潮に達しているためだ。

米軍事情に詳しい韓国軍関係者は「MPSSの機動と荷役能力などを点検するための訓練次元で1~2隻が韓国での訓練に参加したことはあった。だが今回のように大規模船団が来るのは異例」と話した。

そして「北朝鮮は経済難で戦争を長く続けにくい。これに対しわれわれの側は韓国軍と在韓米軍、MPSSだけでも米本土からの増員前まで戦争を遂行できる」と強調した。

今回韓国に派遣されるMPSSはグアムとサイパンを拠点にする第3MPSSだ。第3MPSSは5隻の艦艇と数隻の輸送船、バージ船などで構成されている。このうちどのような艦艇が韓国に派遣されるかはまだ決定されていない。迅速な運送と移動をテストするため出動命令は訓練直前に下されるという。

この部隊の主力艦である「ラムス」は4万4000トン規模だ。7層ある積載スペースに戦車と上陸用装甲車、各種軍用戦闘車両700台余りに弾薬、油類と飲用水などを積載できる。韓国軍全体が保有する戦車と装甲車5100台余りの15%水準の装備を1隻に載せることができる。これら装備と物資は有事の際に1カ月以上にわたり戦争できる量だ。

「プレス」と「ウィリアムス」はそれぞれ4万8000トンと4万4000トン級だ。このほか「ダール」は6万2000トン、「マーティン」は3万3600トン規模だ。フランスの空母「シャルル・ドゴール」も4万トン前後で、韓国で最も大きい上陸艦が1万2000トン級の「独島」であることを考慮するとその規模を推し量れる。

一方、来月の合同演習には米国本土から投入される海兵隊4500人余りを含め7000人を超える米海兵隊が参加する予定だ。合同参謀関係者は「韓国海兵隊の2倍を超える米海兵隊員が参加する予定。今回の訓練は過去最大規模になるだろう」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴