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米国名司会者が来韓! コナン・オブライエン流「韓国の愛し方」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

米司会者コナン・オブライエン

米国名MCのコナン・オブライエン流の「韓国の愛し方」はフレンドリーで特別だった。

14日午後、仁川(インチョン)国際空港を通じて熱烈な歓迎を受けながら入国したオブライエンは15日から本格的な韓国文化体験をスタートした。オブライエンが何をしているのか確認するのは難しくなかった。オブライエンが自ら韓国での日常を自身のSNSに掲載して世界の人々とシェアしているためだ。


オブライエンはこの日、ホテルの朝食バイキングの認証ショットを皮切りに、水産市場に訪問してタコを手に子供のような無邪気な微笑顔を浮かべる姿まで公開した。


引き続きランチメニューでは牛肉カルビを選び、食堂で肉を切り分ける様子を公開しながら「彼らが私の肉をはさみで切り分けてくれている。私は本当にこの国が好きだ」というコメントを残した。

オブライエンはトップスターではあるものの、自身を隠そうとはせず自然に韓国文化の中に溶け込んだ。オブライエンの姿は国内ファンのSNSを通じて目撃談が相次いで伝えられている。

オブライエンはこの日午後、駅三洞(ヨクサムドン)でのファンミーティングを終えた後、引き続き18日まで韓国文化を体験する予定だ。

これに先立ち、オブライエンの入国現場には数百人のファンが集まって黒い人だかりができたという。ファンはオブライエンの仮面をつくって着用したり、彼が女装した写真をポスターにして手にしたりするファンが相当数いた。

オブライエンは集まったファンの姿に驚いたように両手を広げて喜びを表現した。オブライエンは準備してきた拡声器を手に韓国語で「アニョンハセヨ(こんにちは)」「アイラブユー、コリア」「サランヘヨ(愛してます)」などと叫んだ。ファンは大きな歓声をあげながら一斉に「コナン」を叫ぶなど、空港をファンミーティング場に変身させた。

オブライエンはあらかじめ練習してきた韓国語「アンニョンハセヨ」「サランヘヨ」「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と先に挨拶をした後、期待以上のファンの声援に感激したようにファンとの交流を楽しんだ。



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