韓国経済研究院が9日、電気・電子や自動車、鉄鋼、石油化学など4大業種の韓中日の代表企業の営業利益率を比較分析した結果このようにあらわれた。
自動車業種で現代車の営業利益率は2011年に10.3%を記録した後、毎年下がって昨年(1-9月期)は7.2%にとどまった。日本のトヨタ自動車は2013年9.8%で現代車を追いやり、昨年(1-9月期)には円安を背に10.5%を記録した。中国の上海自動車の営業利益率は2%台でまだ低い水準だ。しかし売り上げが毎年大幅に増加し、利益規模がいち早く大きくなっている。
自動車業種で現代車の営業利益率は2011年に10.3%を記録した後、毎年下がって昨年(1-9月期)は7.2%にとどまった。日本のトヨタ自動車は2013年9.8%で現代車を追いやり、昨年(1-9月期)には円安を背に10.5%を記録した。中国の上海自動車の営業利益率は2%台でまだ低い水準だ。しかし売り上げが毎年大幅に増加し、利益規模がいち早く大きくなっている。
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