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韓国国家情報院「北、ICBM級の技術ある程度蓄積した模様」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国国会情報委員会は7日午後、国会で全体会議を開いて北朝鮮の長距離ロケット(ミサイル)発射に関する緊急懸案の報告を受けて対応案を議論した。

この日の会議には李炳浩(イ・ビョンホ)国家情報院長やキム・ファンロク国防情報本部長らが出席して発射体技術を含む北朝鮮の核能力と弾道ミサイル技術水準などについて国会に報告した。

朱豪英(チュ・ホヨン)情報委員長(セヌリ党)は会議直後、記者たちに北朝鮮のミサイル発射実験の背景について「国家情報院では北朝鮮が7次党大会と金正日(キム・ジョンイル)元総書記の誕生日(2月16日)を控えて(今回の発射を)祝砲として活用する一方、北朝鮮体制の結束を固める契機にしたとみている」として「対外的には核保有国の地位を認められるよう(国際社会を)圧迫しようとする意図や対北朝鮮制裁に屈服しないという意図などがあると国家情報院は把握している」と話した。


さらに朱委員長は「北朝鮮ミサイルが大気圏に再進入する実験は今回はしないものと判断される」としつつも「(北朝鮮ミサイルを分析してみると)ミサイルの分離・誘導調整など大陸間弾道ミサイル(ICBM)技術を相当部分蓄積したと思われるという国家情報院の報告があった」と伝えた。

国家情報院がこの日発射したミサイル(北朝鮮は光明星4号と主張)が2012年に発射された光明星3号よりも全般的に性能が改善されたと報告した。

情報委の野党幹事である「共に民主党」の辛京ミン(シン・ギョンミン)議員は「今日打ち上げた衛星の(弾頭)重量が2012年末当時の衛星(100キロ)より2倍程増えたもの(200キロ程度)と推定される」と国家情報院の報告内容を伝えた。与党幹事であるセヌリ党の李チョル雨(イ・チョルウ)議員は、国家情報院の報告を伝えながら「衛星ならば800~1500キロの重さになるべきなのに今回発射したのが200キロ程度の重さならば衛星としての価値はない。弾道ミサイルとみるべきだ」と話した。

北朝鮮はまた5次核実験を含めた追加挑発を常時的に準備していると国会に報告したという。国防部関係者は「4次核実験があった豊渓里(プンゲリ)を含めて北朝鮮内のさまざまな地域〔舞水端里(ムスダンリ)など〕で追加挑発の可能性を注目している」と話した。

また国家情報院はこの日発射された北朝鮮ミサイルの重要部品はロシアから導入したものと国家情報院は推定していると李議員は伝えた。朴敏植(パク・ミンシク)議員(セヌリ党)は中央日報の電話取材に「国家情報院から現在まで北朝鮮軍の追加挑発の可能性を含めた特異な動きはないといった」と話した。

この日の会議では、北朝鮮の相次ぐ挑発にテロ防止法を早く立法化しなければならないという国家情報院の主張に野党の一部委員が「北朝鮮のミサイル発射とテロ防止法に何の関係があるのか」と反発したという。

これに先立ち朱委員長は会議の冒頭発言で「今日午前9時30分頃、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した事実が確認され、韓国軍当局と情報当局は長距離発射体が軌道に入ったものと評価する」と話した。引き続き「今回の発射は1月6日(北朝鮮の)4次核実験に対する国際社会の制裁が議論されている時点で強行されたもの」としながら「これは弾道ミサイルの技術を利用した発射体発射を制限する国連決議に違反したもので、事案の深刻性が非常に大きい」と強調した。



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