韓国男子マラソン界の期待の星、ソン・ミョンジュン(22、サムスン電子)が第65回別府大分毎日マラソン大会で5位に入った。
ソン・ミョンジュンは7日、大分県で開かれた同大会で2時間12分34秒を記録して5位に入った。ソン・ミョンジュンは30キロ区間までは先頭集団に入っていたが、終盤以降にペースが落ちて惜しくもメダルには届かなかった。しかし、これまで2時間10分台への進入が難しかった韓国マラソンには意味ある記録が出た。ソン・ミョンジュンが今回の大会で出した記録は、2012年3月にソウル国際マラソンでチョン・ジニョクが残した2時間11分45秒以来、最も良い記録だった。
もともと中長距離ランナーだったソン・ミョンジュンは、昨年マラソンデビューを果たしたばかりの新鋭だ。デビュー後初の2015大邱(テグ)国際マラソン大会で2時間14分46秒を記録したソン・ミョンジュンは、昨年11月に中央ソウルマラソンで2時間13分29秒を記録して国内エリート部門1位に入った選手だ。サムスン電子陸上団のファン・ギュフン監督は「久しぶりに韓国選手が国際マラソン大会で後半まで先頭争いができたことに非常に満足している。リオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)代表に選抜されたら自信を持って準備ができるだろう」と話した。
ソン・ミョンジュンは7日、大分県で開かれた同大会で2時間12分34秒を記録して5位に入った。ソン・ミョンジュンは30キロ区間までは先頭集団に入っていたが、終盤以降にペースが落ちて惜しくもメダルには届かなかった。しかし、これまで2時間10分台への進入が難しかった韓国マラソンには意味ある記録が出た。ソン・ミョンジュンが今回の大会で出した記録は、2012年3月にソウル国際マラソンでチョン・ジニョクが残した2時間11分45秒以来、最も良い記録だった。
もともと中長距離ランナーだったソン・ミョンジュンは、昨年マラソンデビューを果たしたばかりの新鋭だ。デビュー後初の2015大邱(テグ)国際マラソン大会で2時間14分46秒を記録したソン・ミョンジュンは、昨年11月に中央ソウルマラソンで2時間13分29秒を記録して国内エリート部門1位に入った選手だ。サムスン電子陸上団のファン・ギュフン監督は「久しぶりに韓国選手が国際マラソン大会で後半まで先頭争いができたことに非常に満足している。リオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)代表に選抜されたら自信を持って準備ができるだろう」と話した。
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