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<北ロケット発射通告>「北ロケット、韓国領土に落ちればパトリオットで迎撃」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

海軍と西北島嶼防衛司令部が4日、東・西海上で海上射撃訓練を実施した。海軍艦艇が東海(トンヘ、日本名・日本海)上で艦砲射撃をしている。前から護衛艦「原州」「光明」、誘導弾高速艦「玄時学」「金寿鉉」。(写真=海軍)

4日午後2時、仁川市甕津(オンジン)郡ペクリョン島海岸のキロギ陣地。「砲1中隊準備、撃て」という命令が下されると、K-9自走砲(6門)の砲身が一斉に火を噴いた。24発の高爆弾(HE)発射による轟音と振動が天地を揺らした。10-20秒後、「ダン!ダン!」と砲弾が海で爆発する音が聞こえた。その直後、訓練指揮部は「10キロほど先にある仮想の敵を原点打撃した。24発すべて横・縦200メートルの範囲に正確に入った」と明らかにした。K-9自走砲の最大射程距離は約40キロ。

軍の関係者は「今日は西南側に向けて撃ったが、北の挑発時は砲の方向を直ちに北に向ける」とし「北の長射程砲が集中配備された甕津半島と黄海道南部、海州港などがK-9自走砲の射程距離内にある」と述べた。キム・フィソン大尉(海兵隊第6旅団砲兵中隊長)は「獲物を待つ猛獣のように敵の挑発時には一気に息の根を止める」と覚悟を表した。

北朝鮮が4回目の核実験(先月6日)に続いて長距離ロケット(ミサイル)発射計画を明らかにし、韓半島(朝鮮半島)の緊張は最高潮に向かっている。最前方の西北島嶼では北朝鮮の挑発の兆候まで感知されている。


合同参謀本部はこの日、ペクリョン島を訪れた取材陣に異例にも「参考事項(西北島嶼の敵の脅威)」という資料を配布した。最近、北朝鮮が延坪島(ヨンピョンド)と4.5キロの距離の葛島(カルド)に122ミリ牽引放射砲を配備して射撃陣地などを構築し、近隣のアリ島には監視装備を追加で設置したという内容だった。

軍の関係者は「北の軍が陣地に塔を建てて、その上に遠隔監視装置を設置したと推定される」とし「北の軍の砲射撃訓練も通常とは違い強度が高まっている」と話した。国防部はこの日、「北のロケットが我々の領土に落ちる場合、パトリオットミサイルで迎撃する」と明らかにした。

しかし韓国が保有する高度15キロのパトリオット(PAC)2ミサイルでは迎撃が容易ではないという指摘がある。PAC2も首都圏など一部の地域だけに配備されたうえ、迎撃率は40%を下回る。

万全の対応態勢を点検するため、軍はこの日、東・西海上で同時多発的に大規模な海上射撃訓練を行った。合同参謀本部隷下の西北島嶼防衛司令部がペクリョン島と延坪島で実施した訓練もその一環だった。この訓練で司令部はコブラ攻撃ヘリコプター(AH-1S)4機を動員し、ペクリョン島蓮花里(ヨンファリ)近海に接近する敵に2.75インチのロケット12発と20ミリバルカン1200発を浴びせた。また北朝鮮軍の上陸に対応した仮想市街地戦闘を行った。戦車(M-48)4台が90ミリバルカン32発を発射した。海兵隊の高速ゴムボート(RIB)と上陸突撃装甲車(KAAV)も敵掃討作戦を遂行した。



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