俳優パク・シフ
パク・シフの所属事務所の関係者は2日、「悪質な書き込みをした人を相手に告訴状を提出した」とし、「パク・シフが数年間、こうしたコメントに苦しんできた。我慢してきたが、耐えかねて結局、法的措置を取ることになった。まだ善処する考えはない」と強調した。
これに先立ちパク・シフは先月25日、76人を相手にソウル中央地検に告訴状を提出した。パク・シフが提出した告訴状には、虚偽事実に基づき名誉毀損的、侮辱的な書き込みをした人を処罰してほしいという内容が書かれている。
パク・シフの法律代理を引き受けた法務法人イダムのチョ・インホ弁護士は「期間と程度の差はあるが、数年間にわたり悪質な書き込みを続けた人もいた」とし「最近パク・シフ氏がドラマ『町の英雄』に出演してまた誹謗中傷が始まり、許せる範囲を越えたと判断したようだ」と説明した。
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