辛東彬大韓スキー協会長、金鍾徳文化体育観光部長官、趙亮鎬平昌冬季オリンピック組織委員長(右から)が22日、旌善アルペン競技場の滑降コースを眺めている。(写真=平昌冬季オリンピック組織委員会)
平昌冬季オリンピック組織委員会は22日、江原道旌善郡北平面宿岩里(プクピョンミョン・スクアムリ)一帯の183万平方メートルに建設された旌善アルペン競技場のオープン行事を開いた。
競技コースやゴンドラの設置など工程率62%まで進んだここで、来月6、7日に国際スキー連盟(FIS)アルペンスキーワールドカップ(W杯)大会が開催される。来年12月までに観客席・駐車場など付帯施設が建設されれば完工する。
オープン行事には金鍾徳(キム・ジョンドク)文化体育観光部長官、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)平昌冬季オリンピック組織委員長、ペ・ジンファン江原道行政副知事、辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)大韓スキー協会長など関係者150人が出席した。
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