昨年、韓国を訪れた外国人観光客数が12年ぶりに減少した。
19日、韓国文化体育観光部の観光知識情報システムによると、昨年の訪韓外国人観光客は1323万人で、2014年(1420万人)より97万人(6.8%)減少した。外国人観光客数が減少したのは2003年(-11.1%)以降、12年ぶりだ。
昨年1月から5月までの累積観光客増加率は10.7%を記録するなど、観光客数は着実に増加していた。それでも外国人観光客数が減ったのは、MERS(中東呼吸器症候群)事態により6月から8月までの間、観光客数が40%減少したためだ。
外国人観光客数は2009年に13.4%、2010年12.5%、2011年11.3%など、3年連続で10%台の成長を記録していた。
19日、韓国文化体育観光部の観光知識情報システムによると、昨年の訪韓外国人観光客は1323万人で、2014年(1420万人)より97万人(6.8%)減少した。外国人観光客数が減少したのは2003年(-11.1%)以降、12年ぶりだ。
昨年1月から5月までの累積観光客増加率は10.7%を記録するなど、観光客数は着実に増加していた。それでも外国人観光客数が減ったのは、MERS(中東呼吸器症候群)事態により6月から8月までの間、観光客数が40%減少したためだ。
外国人観光客数は2009年に13.4%、2010年12.5%、2011年11.3%など、3年連続で10%台の成長を記録していた。
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