韓国軍当局は8日正午から対北朝鮮拡声器放送を全面再開した。
韓国軍関係者は「きょう正午から約10カ所で対北朝鮮拡声器放送を稼動した」とし「北朝鮮軍の挑発に備えた万全の監視・警戒態勢を敷いている」と明らかにした。
対北朝鮮拡声器が設置されたこれら約10カ所の地域には、最高警戒態勢が発令されたことが伝えられた。
軍当局は今回の対北朝鮮拡声器放送を通じて韓国の発展の姿と北朝鮮の実状、南北同質性回復観に関するメッセージを伝える。放送は多数地域で1日平均2~6時間、不規則に実施される。
韓国軍関係者は「きょう正午から約10カ所で対北朝鮮拡声器放送を稼動した」とし「北朝鮮軍の挑発に備えた万全の監視・警戒態勢を敷いている」と明らかにした。
対北朝鮮拡声器が設置されたこれら約10カ所の地域には、最高警戒態勢が発令されたことが伝えられた。
軍当局は今回の対北朝鮮拡声器放送を通じて韓国の発展の姿と北朝鮮の実状、南北同質性回復観に関するメッセージを伝える。放送は多数地域で1日平均2~6時間、不規則に実施される。
この記事を読んで…