このような歩みを通じて韓国は、米中それぞれとの緊密な関係、南北対話を通した北朝鮮との関係改善など外交的位置づけも広げた。だが北朝鮮の水爆実験で韓国の外交戦略の修正が不可避となった。梨花(イファ)女子大学のパク・インフィ教授(国際学部)は「韓国の非核化政策、国際共助に対する再調整ないしは全面的検討が必要な状況になった」と診断した。
峨山(アサン)政策研究院のボン・ヨンシク専任研究委員は「決定を引き延ばしてきた韓国外交に決断の瞬間が来た」と話した。
<北朝鮮4次核実験>韓国外交、決断の瞬間…北核主導権握り米中導くべき(2)
峨山(アサン)政策研究院のボン・ヨンシク専任研究委員は「決定を引き延ばしてきた韓国外交に決断の瞬間が来た」と話した。
<北朝鮮4次核実験>韓国外交、決断の瞬間…北核主導権握り米中導くべき(2)
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