外国人の直接投資が昨年200億ドルを超えて過去最大値を記録した。
6日、韓国産業通商資源部は、2015年一年間で外国人が韓国に直接投資した規模が209億ドル(申告基準)となり、前年度に比べて10%増加したと明らかにした。
国別には米国が54億8000万ドルで前年度比51.8%増加した。中国19億8000万ドル(66.3%)、中東地域13億8000万ドル(541.1%)からの投資が増加した半面、欧州連合(EU)24億9000万ドル(61.6%)と日本16億7000万ドル(33.1%)からの投資は減少したことが分かった。
同部は、外国人の直接投資が昨年過去最大値を記録したのは韓中FTAや大統領の海外歴訪、規制改革などの影響が複合的に作用したためだと分析した。
6日、韓国産業通商資源部は、2015年一年間で外国人が韓国に直接投資した規模が209億ドル(申告基準)となり、前年度に比べて10%増加したと明らかにした。
国別には米国が54億8000万ドルで前年度比51.8%増加した。中国19億8000万ドル(66.3%)、中東地域13億8000万ドル(541.1%)からの投資が増加した半面、欧州連合(EU)24億9000万ドル(61.6%)と日本16億7000万ドル(33.1%)からの投資は減少したことが分かった。
同部は、外国人の直接投資が昨年過去最大値を記録したのは韓中FTAや大統領の海外歴訪、規制改革などの影響が複合的に作用したためだと分析した。
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