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ピクサー初の韓国人監督「自分が一度ゼロになってこそ夢がかなう」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「子供のころ、映画好きの母親と一緒に映画をよく映画を見たのですが、そのたびに英語があまり得意ではない彼女に通訳をしてあげなくてはなりませんでした。でもアニメだけはちゃんと理解できていたようです。そんな様子を見て、できる限りの力を尽くしてアニメを学ぼうと思いました自分の作品を手に故国に来ることができ非常に嬉しいです」

7日に公開されるディズニー/ピクサーの新作アニメ『アーロと少年』(原題『The Good Dinosaur』)の封切りを控えて来韓したピーター・ソーン(韓国名ソン・テユン)監督(39)の言葉だ。韓国系というだけでなく東洋人が「アニメの名家」ディズニー/ピクサーで監督を務めたのは彼が最初だ。ソーン監督は4日、ソウル三成洞(サムソンドン)のある劇場で開かれた記者懇談会に参加し、『アーロと少年』の製作過程とアニメーターとして自身が歩んできた過去について話してくれた。

『アーロと少年』は「もし恐竜が滅亡していなかったら」という奇抜な想像から出発した物語だ。家族と離れて一人で生きている利口だが内気な草食恐竜「アーロ」と言葉を話さない獣のような人間の子供「スポット」が一緒に野生の中で友達になっていく過程を温かく描いている。青い空の下で広々とした大平原や夕陽で赤く染まった草原など自然の生き生きした壮観が、まるで目の前にあるかのようにスクリーンの中に広がっている。


この作品はソーン監督の演出デビュー作だ。ソーン監督は2003年アニメ『ファインディング・ニモ』から『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』『ウォーリー』『カールじいさんの空飛ぶ家』などピクサーの代表作でストーリー構成やアニメーション製作を広く担当してきた。『レミーのおいしいレストラン』『モンスターズ・ユニバーシティ』『アーロと少年』では助演や端役の声優としても出演もしている。『カールじいさんの空飛ぶ家』のぽっちゃりとした体格の主人公の少年ラッセルの実際のモデルでもある。

ディズニー/ピクサーの誕生20周年を記念する作品『アーロと少年』は6年という歳月を経てようやく世に送り出された。当初はボブ・ピーターソン監督が製作を総括したが、途中でソーン監督へ交代となった。創造力の限界に至り、ピクサー史上初めてすべての製作過程を完全ストップした同作は、ソーン監督を新たな演出者に迎えてこのほど製作を終えた。ソーン監督は「『アーロと少年』は悲しみを抱えて助けが必要な子供のようだった」とし「親のような気持ちでこの物語が健やかに成長していけるようにと見守った」と話した。まず映画の骨格を大々的に修正してストーリーを簡潔に整えた。5週ごとにストーリー会議を開き、スタッフからの容赦ない批判にも耳を傾けた。「アーロとスポットを包みこんでいる自然がどれほど偉大で驚異的なのか、私たちがなぜ自然を尊重しなければならないのかを伝えたかった」とはソーン監督の言葉だ。



ピクサー初の韓国人監督「自分が一度ゼロになってこそ夢がかなう」(2)

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