金鍾徳文化体育観光部長官は「冬季五輪以降、平昌を年中文化行事が開かれる名所にしたい。地域コンテンツを数多く開発する」と述べた。
「エリート体育を掌握する大韓体育会と生活体育会を担当する国民生活体育会の統合が最終段階にある。生活体育の底辺を拡大しながら優秀選手を発掘する好循環構造を順調に構築している。法定期限(2016年3月27日)までに統合機構を発足させる予定だ。リオデジャネイロ五輪支援は現体制でいく。五輪が終わった後に統合体育会長選挙を行う。団体間の葛藤があったが、何度も会って対話をしたところ問題を解決することができた。生活体育の底辺が広くなればエリート選手が引退後に職場を得られる。一方、生活体育人は優秀な指導者を望む。双方は対立的でなく補完的な関係だ」
「五輪後も平昌を海外観光客が訪れる名所に」(2)
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