朝日新聞もチョン容疑者が「トイレに時限式の発火装置を仕掛けた」と供述したという捜査関係者の話を伝えた。チョン容疑者はただし「危険な物だという認識はなかった」とも話したと朝日は伝えた。
日本の警察が事件現場で回収した物体から火薬の材料となる硝酸カリウムが検出されたと伝えられている。チョン容疑者は建造物侵入容疑で11日から勾留された状態で捜査当局の取り調べを受けている。日本の警察は爆発物の設置の部分が立証されれば、爆発物取締罰則違反容疑を適用する案も検討中だ。チョン容疑者の第1次勾留期間は21日までだ。
日本の警察が事件現場で回収した物体から火薬の材料となる硝酸カリウムが検出されたと伝えられている。チョン容疑者は建造物侵入容疑で11日から勾留された状態で捜査当局の取り調べを受けている。日本の警察は爆発物の設置の部分が立証されれば、爆発物取締罰則違反容疑を適用する案も検討中だ。チョン容疑者の第1次勾留期間は21日までだ。
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