ソウル獎忠洞のバンヤンツリーホテルで7日に開かれた韓経ミレニアムフォーラム忘年会で出席者が乾杯している。
7日にソウル獎忠洞のバンヤンツリーホテルで開かれた韓経ミレニアムフォーラムの忘年会に出席した国内を代表する国策・民間研究院の院長7人は、来年の韓国経済について3%前後の成長を予想した。内需は消費増大と建設投資の拡大で小幅回復する見込みだが、世界貿易増加率の鈍化で輸出不振が予想されるからだ。半導体や自動車など国内主力業種の回復も遅いという見方を示した。成長潜在力拡充のためには新成長産業の規制撤廃、労働・公共部門の構造改革、家計負債リスク管理などが急がれると指摘した。
「G2リスクにグローバル需要不振…自動車・半導体など韓国の輸出活力落ちる」(2)
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